手仕上げのこだわり
当店の手仕上げは、仕上げるときだけではありません。
お客様から「手仕上げで!」と、ご依頼があったときからが当店の手仕上げです。
1点1点の素材や付属品等の確認、汚れ具合や時間経過等の確認をお客様と一緒に行ったうえで、作業工程を判断させていただきます。
当店では、お客様が大切にされている衣類等をより長くご愛用できるよう、プロの技術で洗いから仕上げまで行います。
ご家庭で、大切な衣類を洗うときに、手洗いやネット洗いをされていると思います。そのお客様の衣類への心配りを当店でもお手伝いさせて頂きます。
仕上げはもちろん、アイロンの温度や掛け方を確認しながら、品物本来の風合いを損なわないように、プロが1点1点手仕上げ作業を行います。仕上げだけじゃない!洗いから!!
お客様の大切な洋服に技術と心を込める。これが当店の手仕上げです。
作業工程
手仕上げ1【スーツなど前処理】
前処理を行います。ボタン等の破損やホツレなどの確認、汚れやほこりを取り除き、軽いシミには特殊な溶剤を噴霧します。
手仕上げ2【スーツなど前処理2】
ポケットの中身の汚れを事前に落とします。
実はクリーニングに於いてこの前処理をしっかり行うかが重要です。
前処理をしっかり行っておく事で、後の洗い時に汚れがしっかりと落ちるのです。
実はクリーニングに於いてこの前処理をしっかり行うかが重要です。
前処理をしっかり行っておく事で、後の洗い時に汚れがしっかりと落ちるのです。
手仕上げ3【ドライクリーニング】
衣類の素材+形+色等に合わせた時間やソープ量で洗います。
手仕上げ4【乾燥機】
乾燥は時間+温度等に気を付けて行います。
手仕上げ5【スーツズボンアイロン掛け】
アイロンは出来るだけ表の生地には当てずに仕上げます。裏地にはアイロンを当てます。
手仕上げ6【スーツズボンアイロン掛け】
ズボンのタック等は、あて布を敷いてからアイロン掛けを行います。